それでも生きていかざるをえない

それいきノート:皮膚科編

勉強日記

老年医学の教科書

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明日は老年内科の卒業試験、ということで何となく買ってしまった老年医学のテキスト「老年医学系等講義テキスト」です。

老年医学系統講義テキスト
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まず老年医学ということで「老化のメカニズム」のような学問的内容が充実しています。また個別の疾患や介護保険制度についてはその他の本でも十分ですが、「高齢者総合機能評価」「虚弱・サルコペニア」のような、単なる疾患に留まらない総合的な見方が必要とされる高齢者医療について書かれているのがこの本の良い点だと思います。

(ただし卒試的に言うと、これを読むよりも授業プリントを読み返した方が勉強になった感じはあるのだった…)

今日の勉強内容

150909-Study

150909の勉強時間:8時間6分

今日は本来泌尿器科の勉強会@ポリクリ班が行われる予定でしたが、台風のため明日の老年内科試験前へと延期になりました。

そんなわけで明日に迫った老年内科の試験勉強を黙々と。正直老年内科と聞いてもとっつきづらく、最初はあまり勉強する気が起きなかったのですが、考え方自体はなかなか目新しいものです。

虚弱(frality)」は老化に伴う種々の機能低下(ホメオスターシスの低下)を基盤とし、健康障害に対する脆弱性が増加している状態を指す。これは可逆的なものであり、適切な介入を行うことで要介護者を減らすことが可能と考えられる。

「高齢者は色んな病気になりやすい」と疾患単位で対応してても解決できそうにない話ですが、もう少し広い視野でみるとこういう考え方もあるんだなーと。

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