それでも生きていかざるをえない

それいきノート:皮膚科編

勉強日記

国試サマライズ メジャー(MEC)始めました

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今日の勉強内容

151027-Study

151027の勉強時間:4時間52分

今日から医学部予備校MECの秋講座、国試サマライズ メジャー(by Dr.孝志郎)のテキストを始めました。

151027-MEC-Schedule

source:配信スケジュール | iCrip

テキストは以前頂いていたものの、内科の卒試やQBを解くのに追われて放置していました。この講座はメジャー科目とマイナー科目で合わせて73コマありますが、今回配布されたのは消化器(11コマ)と呼吸器(6コマ)のみ。後は順次配布されるようです

151027-MEC-Summraize

とりあえず自分が一番苦手な消化器から始めています。

講座内で取り上げる疾患数は少ないものの、踏み込んだ内容や新しいトピックが多くこの時期には丁度良い感じ。10月中旬〜といえば内科も一通り終わった時期であり、基礎的な内容しかないと退屈ですしね。過去問のトレーニングだけでは新規問題に対応できないので、+αの勉強をしておくのは(国試的にもそして実際に働く上でも)重要だと思います。

今日勉強した内容でいえば慢性C型肝炎の治療。ここ最近インターフェロン以外の治療法が増えて大きく変わったという噂は聞いていても、学生の使うレベルの教科書には詳しく書かれていないのでこの講座は勉強になりました。

以下は今日の勉強ノート


ウイルス性肝炎

B型肝炎と抗体

IgG型HBc抗体があるのは既感染の証拠(ワクチンでは陽性とならない)→関節リウマチに対する抗TNF-αのモノクローナル抗体使用などで再燃の恐れあり、肝移植のドナーとなると将来問題が起きることも

※HBs抗体は長期経過で検出度限界以下まで低下することがある

C型肝炎治療

これまでの標準治療はペグインターフェロン+リバビリン
ペグインターフェロンはインターフェロンの半減期を長くしたもの

しかし、日本人に多い1b型のウイルス(70%)に対してはインターフェロンが効きづらいのが問題だった。

・インターフェロンフリー治療
近年の治療ではインターフェロンを使わず、直接ウイルスを阻害する薬(プロテアーゼ阻害薬・ポリメラーゼ阻害薬・NS5A/B阻害薬)を用いることが増えている
とくにソホスブビル(SOF)+レジパスビル(LDV)は肝硬変患者でも使用可能

ただしインターフェロンには発癌抑制作用があるとされており、インターフェロン適格例では現在も第一選択として用いられる。あくまでもインターフェロン不適例での選択。

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