それでも生きていかざるをえない

それいきノート:皮膚科編

医師国家試験および模試

MEC6年春模試の結果出てました

更新日:

以前記事にした2015年度 MEC6年春プレ模試のWEB成績表が更新されていました。

150429-MEC春模試

メック WEB成績表 全国模試・プレ公開模試

総合

ブロックごと

まずは各ブロックの点数。

150604-MEC-Spring-01

ブロック別成績

点数自体は以前行った自己採点と一致、ということでとりあえずマークミスはなかったみたいです。一安心

ちなみに禁忌肢になっているのは「けいれん重積発作に対する口腔内ハンカチ挿入」でした。昔そういうことをやると聞いた気がしたのと、ジアゼパムは”ただちに”投与できない気がした(ルート確保が必要じゃない?)ので選んだのですが、今みてみると問題文の細かな表記に気を取られすぎな感じですね…

総合成績

続いて参考になるのかどうかよくわからない順位

150604-MEC-Spring-02

総合成績

※実施期間は5/15までですが、今後追加登録する人によっては順位が変わるかもしれないです(システムがよくわからない)。

しかしこれを見てみると全国では4075人、つまり109回国家試験の受験者約9000人の45%が受験している一方、私の大学では100+α人中23人と25%弱しか受験していないみたいです。私立だとみんなで受験させられるところとかもあるんですかね…?

科別成績

150604-MEC-Spring-03

科別成績

無難of無難なばらけ方

詳細

一般問題

150604-MEC-Spring-04

一般問題

臨床問題

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臨床問題

必修問題

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必修問題

全体として見てみると小児科・産婦人科は平均点が低めなので、まだあまり勉強していない人が多い and/or 問題が難しかったのだと思います。逆に公衆衛生はまだ春で誰も勉強していない時期ということもあって、一般常識レベルで解ける問題が多かったように思います。

反省

ガイドライン分類(どういったジャンルの問題で間違えたかが解る)のキャプチャは省略していますが、総論では治療のジャンルが、各論ではアレルギー膠原病・感染症が平均より悪かったようです。膠原病と感染症はあまりやっていなかったので仕方がないとしても、治療が解らないのは問題。

診断だけ出来てもしかたないし、患者さんにどんな治療をするのか考えながら、日頃勉強する必要があるかなと思いました。例えば「心房細動→血栓予防にワーファリンやNOACの内服」は知ってても、発作中の人が来たらどうするのかはあやふやだった自分。それじゃダメだよねえと思いました。

後の問題は画像診断。CT・MRI(脳動静脈奇形のnidus)もそうですが、特に血液内科の血液像(遺伝性球状赤血球症・サラセミア)や病理組織(卵巣腫瘍)は全然解らなかったので、今後はアトラスを見る習慣をつけよう。108回国家試験では病理画像の出題が多かったと聞きますしね

そうこうするうちに思い出したのが、以前基礎医学で病理学を勉強していたころに買った「病理診断コンパクトナビ」という書籍。

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医学教育出版社
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コンパクトながら病理画像が多くて優秀(”ロビンス病理学”は分厚すぎて開かない)な本だったので、適宜参照しようと思います。

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