それでも生きていかざるをえない

それいきノート:皮膚科編

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2019年の振り返り

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2019年もいよいよ本日で最終日ということで、2019年を振り返ってみることにしました。

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仕事

臨床業務

今年は医師としては3〜4年目(皮膚科医1〜2年目)にあたり、1月〜3月の間は大学病院の勤務で、4〜12月は市中病院での勤務でした。

業務内容は市中病院と大学病院でだいぶ異なり、外来が週3回に増えたり待機業務も週2回+週末2回前後で合計10回/月くらいになりました。当直も大学では皮膚科しか呼ばれない各科当直であったものの、今は外科当直を(なぜか)月2回ほどやっています。

入院患者の層も2つの病院でだいぶ異なります。具体的に大学では悪性腫瘍の手術・化学療法が多かった一方、今の病院は救急をそこそこやっていることもあり蜂窩織炎や糖尿病足壊疽などの感染症、熱傷などが多くなっています。

大学→市中病院と環境が変わって大変な面もありましたが、臨床経験をそこそこ積めたのは良かったです。

大学病院だと病棟管理が中心で、かつ病棟患者でも治療方針の決定や手術の執刀医はほぼ教官クラスが行っているので、主体的に診療をしている感じはあまりなかったですね…

また大学病院時代、外来は週1回外勤先であるのみだったので、今の病院に来て外来回数が増えたのは良かったかなと思います。診療科としての性質上、病棟よりも外来が中心なのでn数を積むことは重要

ただ生物学的製剤を使う人が思っていたほど居なかったな、とは思います。昨今の皮膚科診療では一番進歩している部分なのでもう少し経験が積めると良かったのですが、まあこればっかりは運次第なのでどうしようもないですね…

大学院

1月に試験を受けて、無事に合格したので4月から大学院に入りました。

大学院入試(医学系研究科)終わりました - それいきノート:皮膚科編

…といっても先述の通り、今年は市中病院で勤務していたわけですが
※もともと4年間のうち1年間くらいは外病院で過ごすのが当教室ではふつう

研究の内容は大雑把にいうと皮膚疾患の遺伝子解析をしたりする仕事なので、Dryな部分はPCがあればどこでも出来るのは良かった。

一方、本当は大学院の講義を色々と受けないといけないのですが、それがあまり受けられなかったのは良くなかった点です。

業績

今年はオフィシャルなものとしては日本皮膚科学会の支部で1回、地方会で1回の合計2回発表しました。地方会で発表した症例は英語論文にもなりました(まだアクセプトされていない)。他には小さな学会と勉強会で発表したのが1回ずつ

2回発表+1回論文なのでそこまで悪くはないものの、もう1回くらいオフィシャルな発表が出来ると良かったです。

この記事は振り返りなのであまり来年のことには触れませんが、一応現時点で来年は地方会1回+総会で1回(総会は抄録も提出済み)発表する見込みです。もう1個くらい積めると良いな

バイト

振り返ってみるとそこそこの回数バイトをしたと思います。月1回の日当直、皮膚科クリニックでの外来業務(2週間に1回)、献血業務、検診など

あまりバイトの負担が多くなって生活の質や本業に影響が出ると問題ですが、頻度を押さえてやる分には飽きも来なくてお金も入るので悪いことではないです。昨年は日当直バイトが月2回だったのですが、あれは自分的には多すぎましたね…

また実際に受講するのは来年ですが、自治医科大学の産業医講習会も申し込みました。ただこれは実際に産業医として勤務するというよりは、もともと興味があったという側面もあります。

プライベート

交友

彼女と1年間仲良く過ごせたので良かったです。4月からの移動に伴ってちょい遠距離(片道1.5時間くらい)になりましたが、週末は月2回くらい会っていたので悪くはないのでは…?

また大学時代の友人、研修医時代の同期ともそこそこ会う機会を持てたと思います

そして今年は旅行・講習会などに多く行きました。挙げてみると、京都・神戸-徳島-高知・日光・浜松・奈良・長崎-五島列島(福江島)-吉野ヶ里遺跡-鹿児島-高千穂-熊本三池炭鉱・金沢・西伊豆…等で、だいたい月1回程度泊まりの旅行に出かけました(1/3くらいはソロ活動)。

冬休み・夏休みが5日間ほどあったので、神戸-徳島-高知と九州は比較的ゆっくりと回ることができました

ブログ

書いたり、書かなかったり

九州へ旅行へ出かけたときのことを書きましたが、振り返りとしては良いけど書くのはなかなかの大変さでした。
旅行だと動画も面白いかなあと思いますが、記事ですら大変なのに動画はさらに大変だよねえといったところ。そもそも機材がないし

あとはこの記事のような振り返りを年1ではなくて、月1〜四半期に1度くらい出来ると良いかも

日記のようなメモも毎日残してはいるのですが(最近はNotabilityというアプリを使っています)、やはりある程度まとめて出力することは大事だと思うので、ブログは今後も書いていきたい

買ったもの

これは前回も書いたとおりですが、iPad Pro 11inch(2018)とスーツケースが一押し。

スーツケースに関しては上述の通り短期の旅行が多かったこともありかなり威力を発揮しました。

2019年に買って良かったもの3選 - それいきノート:皮膚科編

昨年2018年は引っ越しに伴い家具を色々と購入したりして、無駄な出費が多かったなという反省があります。

それを踏まえて、今年はあまり無駄なものを買わずに今あるものを大切に使っていくというマインドで過ごした1年間だった気がします。

家計簿

貯まったお金と収入、支出について

家計簿自体はアプリでつけているのですが、なかなかまとめて振り返る機会がないのでこの機会に振り返ります。

資産

現在の手持ちのお金を分けてみました

  • 現金 10万円
  • メガバンク 410万円
  • ネット銀行 110万円
  • ネット証券(iDeCo含む) 240万円
  • 電子マネー等(Suica, PayPay, Amazonギフト券等) 30万円

合計800万円くらいでした

可もなく不可もなく、といったくらいです。30歳までに1000万円、というわかりやすい目標は頑張れば到達できそうでしょうか(来年で30歳)。しかし現状彼女の方が圧倒的に預金残高が多い(私の3倍くらいはある)という問題があるので、自分ももう少し頑張らねば…

お給料は基本的にメガバンク振り込みなこともあり、比率としては5割程度とだいぶ多くなっています。利率も良くないのでもう少しネット銀行に移す、ネット証券の投資信託を購入するなどに当てても良いかもしれません

ただ近い将来に結婚する可能性がそこそこあり、そうするとある程度まとまったお金が必要となってくるので動かしづらいところではあります。まあ状況を見ながら変えていくということで

収入

手取り収入を計算したところ、1年間で合計1003万円でした。月平均で83.6万円となります
詳細は下記の通り

  • 大学病院+外勤先(3ヶ月) 165万円
  • 市中病院(9ヶ月) 480万円
  • 皮膚科外来 100万円
  • 当直 74万円
  • その他バイト(検診等) 54万円
  • その他(メルカリや各種ポイント、※立替金など) 130万円

※使用している家計簿アプリの性質上、例えば”2人分の旅行代をカードで払って1人分のお金を現金で受け取った”などの場合、もらった現金を収入としてカウントしてしまうのでその分を立替金と書いています

改めて計算して思ったこととしては、今の病院市中病院なのに給与低すぎるのでは…という点でしょうか。まあ大学がそこそこ高いとも言えますが、外勤先を含めているとはいえ月平均だと大差ないとは思いませんでした

メルカリは9月くらいから利用し始めましたが、色々と身の回りのものを売っていたら4ヶ月で16万円くらいになりました。使わなくなった医学書等も、回転率は悪いですが気長に置いておくと以外に売れています

ちなみに年収を計算してみたら1040万円程度でした。
厚生労働省の統計によると25〜29歳の男性医師の平均年収は676.5万円、同30〜34歳では952.1万円らしいので、医師3年目としては平均的〜少し多いくらいという立ち位置のようです。

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【特集】医師の年収を診療科、都道府県、年代で解説|医師の転職・求人情報ならメディゲート

  • 支出

支出額を計算したところ、1年で666万円でした。月平均で55.4万円となります。
詳細は下記の通り

  • 納税額(確定申告・住民税) 81.1万円
  • 大学院(入学金+授業料2回) 82万円
  • 家賃 月8.9万円x12ヶ月=106.8万円
  • 電気・ガス・水道・インターネット 月3万円x12ヶ月=36万円
  • 服飾費 5.5万円/年
  • 食費 月4.9万円x12ヶ月≒58.1万円
  • 日用品(消耗品) 月3.5万円x12ヶ月=42万円
  • 交通費 月4.4万円x12ヶ月=52.8万円
  • 交際費(他者との食費含む) 月3.7万円x12ヶ月≒44.6万円
  • 旅行代 月5.2万円x12ヶ月≒62万円
  • その他(講習会費用・書籍・趣味など) 95万円

交通費とありますが、通勤での交通費はバイトを含めて12万円くらいのため、残りの40万円はほぼ旅行代と同じです。そう考えると旅行で100万円くらい使っていることになるので、やはり今年は旅行に時間・お金とも相応のリソースを割いたと言えます。交際費のところの食費も旅先での食費が入っていますしね

まあモノを買う量が減った分、経験にお金を使うようになったということでこれはこれで良いのではないかと考えています。何度も書いていますが去年は家具・PC・家電・服などちょっと買いすぎでしたからね…参考までに去年は服飾費が"月"平均で3.8万円(!)という驚きの消費量

大学院でもそこそこのお金がかかっていますが、これはまあ仕方がない。食費はもう少し減らしたいところです。

日用品(シャンプー・日焼け止め・コンタクトレンズ等々の合計)に関しては、送料やポイントの関係上基本的にネット通販で複数個をまとめて購入するので在庫管理が甘くなっているところがあります。消耗品でいずれ使うものとはいえ、もう少し在庫管理をしっかりしてストックが増えすぎないようにコントロールする必要がありそうです。


2019年を振り返ってみると、彼女から受けた影響が大きかったなと思います。旅行に行く頻度が増えたこと、お金をしっかり貯めるようになったことなど…

仕事面では臨床業務が増えてスキルアップに繋がった点と、臨床・バイト・研究をそれなりに両刀(3刀?)で出来たことが良かったです

来年も良き1年になりますように

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